岡田 結実(おかだ ゆい、2000年〈平成12年〉4月15日 - )は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。Viivo所属。 大阪府大阪市出身。身長160cm、血液型B型。 父はお笑いタレントの岡田圭右(ますだおかだ)、母は元お笑いタレントの上嶋祐佳、兄は俳優の岡田隆之介。 2001年、1歳のときジュニアモデルとしてデビュー。…
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「演技がヘタだった」岡田結実を救った遠藤憲一の言葉。ゴールデン初主演ドラマでは死を選ぶのか?

斉藤貴志芸能ライター/編集者

(C)糸井のぞ/新潮社・「最果てから、徒歩5分」製作委員会2022
バラエティでの活躍から、女優としても相次ぎ大役を演じている岡田結実。10月スタートのドラマ『最果てから、徒歩5分』でゴールデンタイム初主演。生きることも*こともできないまま、自殺の名所から徒歩5分のオーベルジュで住み込みで働くという、自身の明るいイメージとかけ離れた役だ。もともと目指していたという女優業への想いを聞いた。

向いてないと思っても役者の夢は諦めきれなくて
――バラエティにガンガン出始めた頃から、女優への意欲もあったんですか?

岡田 「役者をやりたい」というのはずっと思っていました。小学校の卒業式で「将来の夢は女優です」と言っていた記憶があります。でも、小さい頃に『天才てれびくん』でやった演技が、どヘタすぎて(笑)。司会をされていた出川哲郎さんには、いまだに「結実は芝居がヘタくそだったのに、朝ドラに出るようになって」とイジられます。それほどひどかったんですけど、諦めきれない夢でした。

――やりたいと思ったきっかけは、ドラマか何かですか?

岡田 『ゴールデンスランバー』という映画で、濱田岳さんがめちゃめちゃカッコ良くて、「こういうふうになりたい」と思ったんです。自分は役者に向いてない、やる機会もないと思っていた時期も、濱田さんの作品を観ると夢を捨てきれませんでした。

――朝ドラ『カムカムエヴリバディ』では、濱田さんを追い出そうとする役でした(笑)。

岡田 共演することも夢だったので、芝居に集中できませんでした(笑)。一番好きな役者は濱田さんで、兄(岡田隆之介)がお芝居をしている姿にも影響を受けました。

――演技経験を積む中で、どこかの時点で自信を付けたんですか?

岡田 自信を付けたわけではないですけど、2年前の『女子高生の無駄づかい』で奇抜な主人公をやらせていただいて。正直、芝居は今観返しても、うまくはないです。でも、「この役は私にしか無理やろ」と思えたんです(笑)。

――通称“バカ”という通りの役でした。

岡田 自分のことを「神がかっている」と思いながら、演じていました(笑)。ヘタでも届く芝居があるんだとわかって、続けていく希望になりました。

https://news.yahoo.co.jp/pi*up/6439670


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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