テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーに、一般男性の〝新恋人〟の存在が発覚した。

2月4日に『文春オンライン』がスクープした記事によれば、新恋人は嵐の櫻井翔と関ジャニ∞の村上信五を足したようなイケメン。身長は170センチほどだと書かれているが、かなりの頻度で「お家デート」を楽しんでいるという。

「文春にキャッチされた夜は、サッカーW杯のアジア最終予選で、日本が中国に勝利した日で、試合終了の1時間後には彼の家を出て、帰宅したそうです。この日、斉藤アナも彼氏に〝ゴール〟を決めてもらったはずですが、翌日には、何事もなかったかのように同局の『羽鳥慎一モーニングショー』に出演していましたね」（芸能記者）

出会ったきっかけは、斎藤アナの同僚が昨年のクリスマス前に開いた飲み会。そこから2人は急接近し、交際をスタートしたばかりだというのだ。

「当たり前ですが、局内では飲み会などの自粛が呼び掛けられている。昨年末は感染が収まっていたとはいえ、わざわざ同僚に〝合コン〟をセッティングしてもらうほど、斎藤アナは男に飢えていたということでしょうね」（同・記者）

感染リスクよりも恋人探しを優先

それもそのはず、斎藤アナは昨年、恋愛で苦い経験をしているからだ。

「昨年6月に『FRIDAY』でTBSの小林廣輝アナウンサーとの熱愛を報じられましたが、小林アナに〝他の女〟が次々と発覚。最終的には小林アナの6股疑惑にまで発展し〝赤坂のドン・ファン〟と呼ばれていましたからね。小林アナとの思い出を消すためにも、一刻も早く新しい彼氏が欲しかったのかもしれませんね」（他局の情報番組スタッフ）

アイドルグループ・乃木坂46出身の斎藤アナは、入社式の前から『モーニングショー』に出演するなど、同局では異例の待遇を受けている。

「ドン・ファンに弄ばれた斎藤アナに対しては、局内から同情の声が寄せられていたが、そもそも局の看板である〝朝の顔〟を任されているのに、他局の男性アナと付き合っていたことに激怒した幹部もいたようです。昨年夏の五輪時期にも、コロナに感染して番組を休んだにもかかわらず、飲み会での感染リスクよりも恋人探しを優先した斎藤アナは、今回も大目玉を喰らっているかもしれませんよ」（同・スタッフ）

新恋人発覚後、初の放送となった7日の『モーニングショー』ではこの件について触れなかったが、「春の改編で降板させられるのではないか」との噂も飛び交っているという。2枚目の〝イエローカード〟を、テレ朝の上層部はどうジャッジするのか。

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