太田 (おおた ひかり、1965年〈昭和40年〉5月13日 - )は日本のお笑いタレント、司会者、漫才師、作詞家、文筆家。 田中裕二との漫才コンビ・爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。埼玉県入間郡福岡町(上福岡市を経て、現・ふじみ野市)出身。タイタン所属。
103キロバイト (14,610 語) - 2022年4月21日 (木) 16:07
言っていい事と悪いことがある

1 Anonymous ★ :2022/05/15(日) 13:55:11.20

お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(56)が15日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。11日に急死したお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)を追悼した。

まず、太田はダチョウ倶楽部の元リーダーだった南部虎弾(70)が、脱退後に電撃ネットワークを結成した経緯に触れた。脱退した理由は「方向性の違い」で、芸人仲間みんなが「なんで?」と首を傾げていたという。太田は「しばらくしたら電撃ネットワークが出てきて、サソリをくわえていた。その後、上島さんがザリガニくわえていた…『方向性の違いってこういうこと?』」と言い、スタジオの笑いを誘った。

相方の田中裕二(57)は、上島さんのキス芸の相手役を経験したことを振り返り、「あれね、うれしいのよ! これでちゃんと認められたんだって!」と笑顔。太田は「(訃報から)まだ何日もたってない。降ってわいたような災難というか、災害に遭っているような…日本中がそういう感じ。なんか受け入れられないのは当たり前。それは時間かかりますよね。この状況に時間かけて慣れるしかないのかなって思いますし」と下を向いた。

続けて、「こう言っちゃなんだけど、今生きている人が大事。コロナがあって、ちょっと良くなるかなと思ったら、戦争が始まって。本当に息が吸えないような感じ。無責任だけど、そのうちなんとかなるだろって思っているから、一番大事にしなければいけないのは自分だからね」と呼びかけた。ダチョウ倶楽部のリーダー、肥後克広(59)が「皆で突っ込んで下さい」とコメントしたことが伝えられると、太田は「芸人は先に*だやつは負けですから。何言われても、どういわれてもしょうがないんですから、*じゃっているんだから」と自分なりの表現で追悼。「いじられるのはしょうがないですよね」とくちびるをかみ締めた。

https://www.sanspo.com/article/20220515-J7BN4UUZTRDPXHZF5O7KHEM22E/