ガンプラは、「ガンダムのプラモデル」の略称。 「ガンダム」とはアニメ作品『機動戦士ガンダム』劇中に登場したモビルスーツ(ロボット)である「ガンダム」のことだが、「ガンプラ」という名称を広義に用いる場合は単にガンダム一体だけを指すのではなく、「ガンダムシリーズ」全体に登場する他のモビルスーツやモビル
129キロバイト (18,575 語) - 2022年4月28日 (木) 21:55
昔流行った時、数量限定とか、抱き合わせでしか売らないとかあったけど…

1 Ikh ★ :2022/05/26(木) 12:03:27.76

 アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)がインターネットで高額で売買されている。新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が長くなったファンたちの購入が増えて品薄になっている背景がある。さらに高騰に拍車をかけているのが転売で稼ぐ「転売ヤー」。定価の2~3倍で売られることは珍しくなく、メーカー側も対策に乗り出した。

【写真】高額で売買されるガンプラ https://www.nishinippon.co.jp/image/499514/?utm_source=yahoo_relation&utm_medium=external_delivery&utm_campaign=ver01

 「お一人様3種類まで各1点ずつ」「値札に赤線がある商品は1日1点」。5月中旬、東京・秋葉原では大半の小売店がガンプラの購入制限を呼びかけるプラカードを掲げていた。

 4月25日にオープンした福岡市博多区の大型商業施設「ららぽーと福岡」には限定品などを販売する専門店があり、初日から大勢のファンが詰めかけていた。

 その人気ぶりは都市部に限らない。関東のある模型店では2020年からガンプラを求める客が増え、開店前から並ぶ人も。転売目的なのか買い占めようとする客もいるため、1人1点しか売らないようにしている。店主は「ガンプラ初登場から約40年ぶりのブーム。問屋に注文しても微々たる量しか入ってこない」とこぼす。ガンプラを製造販売している「バンダイスピリッツ」(東京)は「新型コロナの感染拡大後、需要が急増した」と説明する。

 品薄の状態は、転売ヤーにとって高値で売れる好機。実際にショッピングサイトでは、3月発売の5500円の新商品に約1万6千円の売値が付いていた。

 福岡市の20代の転売ヤーは、高値が付く商品や購入しやすい店などの情報を仲間とLINE(ライン)で共有しており、「ガンプラは常に情報をやりとりする人気商品。入荷のタイミングが重要で、店員から入手した情報を教え合っている」。別の関係者は「ガンプラの転売で月に10万円以上稼ぐ人もいる」と明*。

 一方、愛好家は不満を募らせる。ガンプラが趣味という同市の飲食店主(28)は「店頭では欲しい商品がなかなか手に入らない。かといって、ネットは定価の2~3倍の高値で手が出せない」とため息をつく。

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Yahoo! Japan/西日本新聞 5/26(木) 10:22
配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/76143ea290eb1a892441030f0d2443ca80e41b82