カンニング竹山カンニングたけやま、1971年4月2日 - )は、サンミュージックプロダクションに所属する日本のお笑いタレント、俳優、YouTuber。 本名および旧芸名:竹山 隆範(たけやま たかのり)。コンビ『カンニング』時代は本名で活動していた他、『探偵
65キロバイト (8,928 語) - 2022年6月25日 (土) 23:40

1 ひかり ★ :2022/06/29(水) 00:00:47.11
千葉テレビ(チバテレ)で28日に放送した「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に、カンニング竹山(51)が出演。アンジャッシュ渡部建(49)と有吉弘行(47)の3人で集まっていた食事会「竹山社長の会」の実情を明かした。

児嶋一哉(49)が「もともと、メチャクチャ仲良しって言ってたじゃん?」と振ると、渡部が「食事を、いつもさせていただいていたんですよ、有吉と。『竹山社長の会』って後々、命名されるんだけど、最初、俺と有吉と、ふざけて『社長、社長』と言ったら、その会計を店主の人が社長って言って持ってきて、これはいい、払わなくていいぞということで」と、会の成り立ちを語った。その上で「いつもやっていたら、飲食店の人の間で有名になって、すごい高いワインとか勧めてくれるノリが伝わって。会計をいつも(竹山が)すぐ払ってくれた流れがあった」と続けた。

児嶋が「結構な額なんでしょ?」と振ると、竹山は「会計、半端じゃないんだから。何万円じゃないよ。何十万円よ!!」と訴えた。その上で「そういう高い店って、カード、使えないって言い出す時あるのよ。だから『竹山社長の会』で飯だといったら、銀行に行って30万、おろしてくる。渡部と有吉が絶対、払わないのは知ってるけど、素直に払うのが嫌だから『お前、払え』『何でですか』という一悶着を30分はやる」などと語った。さらに「店を出た瞬間に、有吉と渡部が勝手にタクシーに乗って帰る。普通、俺の拾うだろ!!」とキレた。

渡部は「年に3回くらい? あんまりギャンギャン言うから、俺も有吉も途中で払いかけるわけ。うるせぇから」と一悶着について補足説明した。その上で竹山の様子について「『それは待て』と払わせてくれない。そして次の日、ラジオで話してくれるんだけどね」と笑いながら振り返った。

竹山は「それは、ウソだね!! 絶対、払わねぇよ!!」と突っ込みつつ「もともとは、違うのよ。もっといい会で」と語り出した。

竹山 最初は「有吉の夏休み」(フジテレビ系)第1回に渡部君と俺が呼ばれて、有吉もいて。ハワイに芸人仲間とロケ行けるって、なかなかないから、飛行機でテンション上がって、ガンガン飲みだした。前に来て3人で車座になってガンガン飲んだら怒られちゃって。そういう会がいいねってなって、東京に帰ったら同じような世代だし、働き方もしているから、みんなでテレビのこととか話そうよ、と言って食事に行くことになった。1軒目のすし屋に行ったら、誰が払う、払わないので、社長会になった。

渡部は「トータルで、いくら、おごってもらったか分からないレベル」と振り返った。その上で「高い店じゃないと、ウケなくなる。会計、何万とかだと笑ってくれなくなる。次、どうしようかなと考えて…毎回(食事代を)上げていかないと笑わなくなるし、竹山さんも怒らなくなる」と語った。

そして「竹山社長の会」の最高額は、カニ1杯10万円はする、赤坂のカニ尽くしの店で、食事代は1回、約40万円だったという。竹山は「本当においしい…40万近くで、さすがにビルの中でキレた。それは、ちょっと、たまげたね」と振り返った。その上で「でも、悔しいのが、当時は腹立っているけど、何年かたつと、おいしいもの食べたなぁとなる。正直、渡部君がいない、この2年くらい、俺、あまり良い店に行ってない」と明かした。

日刊スポーツ

(出典 www.nikkansports.com)