寺田 恵子(てらだ けいこ、1963年7月27日 - )は、千葉県船橋市出身のシンガーソングライター、ロックバンドSHOW-YAのボーカル。 1982年 YAMAHA Light Music Contest '82 レディース部門ベストボーカリスト賞を受賞。 1985年
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1 湛然 ★ :2022/06/29(水) 05:24:38.65
寺田恵子「ロック魂に献杯」 葛城ユキさん死去から一夜、音楽祭「NAONのYAON」仲間が追悼
6/29(水) 5:05 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/93dae2a558fd75bba57d3955757e138d7ede31b0
21年4月に開催された「NAONのYAON」で寺田恵子(左)とステージに立つ葛城ユキさん

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



 ロック歌手の葛城ユキさんが原発性腹膜がんのため73歳で亡くなってから一夜明けた28日、昨年4月に音楽祭「NAONのYAON」で共演した女性バンド「SHOW―YA」の寺田恵子(58)が「ロック魂に献杯」と、その生きざまをしのんだ。

 葛城さんはがんを公表した3日後の昨年4月29日、東京・日比谷野外大音楽堂で行われた同公演に、入院前最後のステージとして出演。「苦しくても痛くても耐えて復帰したい。ロック魂で頑張ります」と誓い、ヒット曲「ボヘミアン」を力強く歌った。

 寺田は「信じたくない。メールで毎回“また一緒に歌いたい、NAONのYAONのステージに立ちたい”って言ってくれてたのに…。本当に残念で、残念でなりません」と落胆。今年4月の同公演では杏子(61)中村あゆみ(56)大黒摩季(52)相川七瀬(47)とともに闘病中の葛城さんに向けて「ボヘミアン」を熱唱。公演終了後には葛城さんからねぎらいのメールをもらっており「優しくて、心温かくて、最高にカッコいいロッカーでした。また一緒に歌いたかった」と追悼した。

 相川は同公演で葛城さんに「これからも頑張ってロックを引っ張っていってね」と言われたことが忘れられないという。「ユキさんが切り開いてくださったROCK女性ボーカリストの道をこれからも途絶えさせず、歩みます。空の上から見守ってください」と誓った。
同じハスキーな歌声の持ち主で、葛城さんを敬愛してきた中村は「ハスキーボイスで世の中に旋風を巻き起こし、歌に人生をささげられた葛城ユキさん、お疲れさまでした。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)