中村 米吉(なかむら よねきち)は、歌舞伎役者の名跡。屋号は播磨屋、四代目および五代目のときに一時萬屋としている( → 詳細は「萬屋」の項を参照)。定紋は播磨屋のときが揚羽蝶、萬屋のときが桐蝶、替紋は蔓片喰(つるかたばみ)。 「米吉」は初代の幼名に由来する。 初 代 中村米吉 初代中村歌六の三男、1849–1919。
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1 朝一から閉店までφ ★ :2022/07/03(日) 22:14:59.84
2022.6.30

「落ちるの一秒、ハマると一生」と言われる歌舞伎沼。その深淵をのぞき、沼への入り方を指南するこの連載。そのスペシャル版としてお届けするのは、愛らしいルックスと毒のあるトークで人気の若手の女方・中村米吉(よねきち)さんのインタビュー。
7月歌舞伎座の『風の谷のナウシカ 上の巻 ―白き魔女の戦記―』では、ナウシカ役で出演します!! 世界的人気作品のヒロインを米吉さんがどう演じるのか、バイラ歌舞伎部は興味津々。そのビジュアルや役作りについて伺いました!!



■どすっぴんキャラのナウシカと舞台化粧のバランスをどうとっていくかが難しいところです

まんぼう部長 米吉さん、7月歌舞伎座でのナウシカ役、おめでとうございます!! 

米吉 ありがとうございます。お話をいただいたときは、まさに青天の霹靂で、菊之助のお兄さんに「本当によろしいのですか」とおうかがいしたくらいです。 世界的にも人気のキャラクターを演じるということで、プレッシャーはありますけれど、機会をいただいたからには、良い作品になるように精一杯勤めたいと思っています。

部長 2019年新橋演舞場での新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』では、昼の部・夜の部と分けて、物語の全編を上演しましたけれど、今回は物語の前半部分を中心に、『風の谷のナウシカ 上の巻 ―白き魔女の戦記―』と題して、クシャナを主人公にした物語ですね。

ばったり小僧 そして初演でナウシカを演じた尾上菊之助さんが今回はクシャナを演じて、初演でケチャ役だった米吉さんが、今回はナウシカ役に。扮装したビジユアルを拝見しましたが、めちゃくちゃかわいいです!! ボブカットも似合ってるし、足元のブーツも私物のようにハマっていて、まるでフィギュアのようですね。

米吉 それは言いすぎですよ(笑)。ナウシカの髪型は、初演で菊之助のお兄さんがナウシカを演じたときは、原作に近いボブのようなものもありましたが、真ん中で振り分けにして、後ろはポニーテールで、もっと古風な雰囲気のものを主に使ってましたよね。
それは歌舞伎の床山さん(ヘア担当)が作ったものだったんですけれど、今回は一般の舞台でもお仕事をされているスタッフの方がナウシカのビジュアルを監修してくださっていて、
より原作に近い形でということで、あの写真のボブのカツラを作ってくれました。更に、もともとある衣裳や小道具を活かしつつ、靴を新しくしたり、飛行帽なんかも新たに作ってくださっています。

小僧 わあ、それも楽しみです。

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