シバター(1985年(昭和60年)10月18日 - )は、日本の男性総合格闘家、プロレスラー、YouTuber。 本名は、齋藤 光(さいとう ひかる)。神奈川県横浜市出身。立正大学経営学部卒業。愛称は「シバターおじさん」。 株式会社プロレスリングシバター代表取締役社長。総合格闘家・プロレスラーとし
125キロバイト (14,745 語) - 2022年6月30日 (木) 15:41

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/07/04(月) 12:10:48.10
7/4(月) 12:07配信
スポーツ報知

 人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター(フリー)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。人気ユーチューバーのローガン・ポールが米プロレスのトップ団体・WWEと契約したことを受け、新日本プロレスへの参戦希望を明かした。

 この日、「オカダ 鷹木信悟 飯伏幸太 全員ガチなら雑魚」という題名で動画を更新したシバター。

 「今日はユーチューバーと、プロレスと、格闘技の話題なんですけど」と話し出すと、「アメリカの人気炎上系ユーチューバー・ローガン・ポールがWWEと正式契約したそうです。去年からWWEの会場にちょくちょく現れていて、リング外から挑発して、ちょっかいをかけるということをしていたんですが、『レッスルマニア』というWWEの一番ビッグな興行に選手として出場しまして、タッグでミステリオ一家を倒して。ちゃんとしたプロレスも見せて、素晴らしいパフォーマンスで評価が上がって、WWEが正式に選手として契約することになったんです」と経緯を説明。

 「いやあ、すごいね。ローガン・ポールはメイウェザーと戦ったり、UFCの選手を名指しして『俺と戦え!』って言ってニュースになるし。試合もするし、話題も呼ぶしって、シバターの上位互換のようなユーチューバーなんですけど、実際にWWEと契約したのは、めちゃくちゃ、すごいことですよ」と興奮気味に話すと、「ポールはRIZINに上がる可能性があったそうで。実際に榊原(信行CEO)さんは会ってきて契約はかわしたそうなんですが、実際はWWEと契約が決まっていて、出られなくなったのかな? 取られちゃったって感じで。でも、ポールが日本に来て試合するんだったら、相手は僕ってことで話が進んでいたんで、残念でした。少なからずシバターという存在がもう一度、注目されるイベントになったと思うんで、惜しかった。やりたかったな、ポールとと思ってます」と明かした。

 ここで、「私はこの場を借りて言わせていただきたい」と画面を凝視し、目を輝かせたシバター。

 「新日本プロレスさん、シバターを出場させて見ませんか? 私、RIZINとは何の契約もかわしておりません。実際のところ、フリーです。どこからのオファーも受けようと思えば受けられる。私、もともとプロレスラーですよ。プロレスもちゃんとできますよ」と日本最大の団体・新日に突然の逆オファー。

 「なんだったら、ガチでMMA(総合格闘技)で戦ったら、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、鷹木信悟、ウィル・オスプレイ、ジェイ・ホワイト、そこら辺、正直、MMAで戦ったら全員、倒せます」と新日のトップレスラー5人の名前を列挙して挑発。「いつしか、新日本プロレスさんはプロレスラーは一番強いんだという主張をしなくなりましたね。そういう路線じゃなくなりましたね。アントニオ猪木が新日を立ち上げて、異種格闘技戦を戦って、プロレスラーが一番強いというのを証明してきました。しかし、総合格闘技ができて、いつしか、プロレスはエンターテインメントなんだみたいな方向に舵を切ったじゃないですか? それって逃げなんじゃないですか?」と今年、創設50周年を迎えた老舗団体をあおりにあおった。

 その上で「もう一度、言いますよ。シバターはMMAだったら、オカダ、飯伏、鷹木、こいつらに勝てます。さあ、(新日の親会社の)ブシロードさん、いかがです。アメリカはポールを使ってますよ。新日は遅れを取るのかいと。シバター、フリーですよ。いつでもオファーをお待ちしてますので、新日がプロレスこそ最強なのだと主張するなら、シバターをリングに上げて見て下さい。いつでも、誰でも相手します」と堂々、宣言していた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a861153ec696a7382382d0c51b338f763820f13