大河ドラマ > 鎌倉殿の13鎌倉殿の13』(かまくらどの13にん)は、2022年(令和4年)1月9日から放送されているNHK大河ドラマ第61作。脚本は大河ドラマ3回目となる三谷幸喜。 平安末から鎌倉前期を舞台に、歴史書『吾妻鏡』をベースとした源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力
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1 鉄チーズ烏 ★ :2022/07/04(月) 18:17:25.34
2022年07月04日
テレビ
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(出典 storage.mantan-web.jp)


 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「悲しむ前に」が7月3日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 第26回では、前週第25回の終盤、意識が遠のくように馬から落ちた源頼朝(大泉洋さん)の“その後”と“最期”が描かれた。

 落馬した頼朝は昏睡状態に陥り、政子(小池栄子さん)たちが必死に介抱する。万一に備え、義時(小栗さん)は鎌倉殿の後継者擁立のために奔走せざるを得なくなる。ひそかに葬儀の準備まで進められ、極楽へ往(い)くため、頼朝は昏睡(こんすい)したまま出家することに。そんな中、政子がかつてを思い出させる、あるものを頼朝のもとに持っていくと……。頼朝も最期のせりふは「これは、何ですか?」だった。

 また、オープニングタイトルバック後のナレーションで、長澤まさみさんが語った「主人を振り捨て、鎌倉が暴れ始める」との言葉も注目を集めた。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 次週10日は「参院選開票速報2022」のため休止となり、第27回「鎌倉殿と十三人」は17日放送予定。