星野 (ほしの げん、1981年〈昭和56年〉1月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優。埼玉県出身。 インストゥルメンタルバンド・SAKEROCK(2015年に解散)のリーダーとして、主にギターとマリンバを担当していたほか、エッセイストやコラムニストとしての顔も持ち、複数の連載や刊行物を著している。
118キロバイト (12,022 語) - 2022年7月6日 (水) 14:12

1 muffin ★ :2022/07/07(木) 00:47:54.13
https://coconutsjapan.com/entertainment/post-84166/84166/
2022/07/06

毎週火曜日深夜1時から放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)。7月5日の放送では、星野さんが、自身の楽曲「喜劇」のイントロが短い理由について語った。中略

星野さんは、最近「イントロを飛ばして聞く」や「ギターソロを飛ばす」などの話を耳にするとしたうえで、「いろんな話があって、『ほぅ…』って思ってるんですけど。あえてやるっていうのは確かにアリですね、この時代に。僕はやっぱりイントロが未だに好きなので」と語りました。

ここで、テレビアニメ「SPY×FAMILY」(テレビ東京ほか)のエンディング主題歌「喜劇」のイントロが短いと告白した星野さん。

「これは時代に合せて、とかじゃ全くないんですよ」と断言。

「なぜかというと、アニメで流れるエンディングテーマの尺って、だいだい90秒なんです。その90秒に収めたいんだけど…例えば編集されて収まるパターンとかがあるわけですよ。長めに作って、ちょっとどこかを省いて90秒にするっていうのが、けっこうあるんですよ」と語ります。

「アニメで毎週聞いてさ、それで慣れた後に原曲聞いて、『え、こんな曲なの?』って思う時あるじゃん? そういう時に戸惑うっていうか、自分の中で曲がザワザワする。だから曲頭から90秒で、1回もカット無しで成立させたいんですよ。成立させたくて、1番が90秒キッカリで終わるように作ったんです」と解説しました。

最後に、「イントロを飛ばす人は、それはそれでいい。僕はあまり関係ないっていう感じですかね。好きだから、付けるものにはイントロを付けるし。付けないものには付けない。っていう感じですね」と、自身の考えを明かした。