太田 (おおた ひかり、1965年〈昭和40年〉5月13日 - )は日本の漫才師、お笑いタレント、司会者、作詞家、文筆家、川柳作家。 田中裕二との漫才コンビ・爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。埼玉県入間郡福岡町(上福岡市を経て、現・ふじみ野市)出身。タイタン所属。
105キロバイト (15,019 語) - 2022年8月11日 (木) 21:39

1 冬月記者 ★ :2022/08/12(金) 08:04:46.00ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/eab04867202f02cbfec1dba6c5dbf3f7e694d23e

太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声


 安倍晋三元首相の銃撃事件から1カ月。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を追及する声はいまも収まらない。

 逮捕された山上徹也容疑者の知人は、事件前に山上容疑者が「自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う」と語っていたと本誌の取材に証言している。さらに、山上容疑者の実母は旧統一教会に1億円近くの献金をおこない、破産したこともわかっている。

 こうした過剰な献金をめぐるトラブルや霊感商法など、問題の多い旧統一教会がなぜ “野放し” にされてきたのか。多くの自民党議員が選挙支援を受けるなど、深い関係を持っていたため、政界とのつながりによって厳しい目が向けられなくなったのではないかという疑惑も浮かび上がっている。

 連日ワイドショーで厳しい追及を受ける旧統一教会だが、一部ではこうした風潮に “待った” をかける声が出ている。

 たとえば爆笑問題の太田光は、8月7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「そもそも、この問題、きっかけがテロであったことをマスコミはもう少し自覚しないといけない」として、「テロによってわれわれが動き出したっていう自覚を持たないと。こうすれば社会が動くって思う人が潜んでいる」と、“第2の山上” が出現することを危惧した。


 また、8月8日の『めざまし8』(フジテレビ系)では、社会学者の古市憲寿氏が「政治家って票集めのためならなんでもする人たちだと思っている。だから、当然宗教とも付き合うし、他の組織とも付き合う」と語ったうえ、こう続けた。

「一部で報道がヒートアップして旧統一教会批判が起こっているが、もちろん批判すべきことは批判すべきだし、犯罪行為糾弾は必要だが、あまりにヒートアップすると山上容疑者の目論みどおりになってしまう」と、太田と同じように疑義を呈した。

 こうした旧統一教会批判に “待った” をかける言説に対して、ネット上では批判の声が集まっている。

《古市さんの心配は理解出来るのですが、究明しようとする動きを牽制しているように聞こえかねない》

《例えば、秋葉原通り魔事件の後、ネットのコミュニケーションのあり方を議論する事は犯人の目論見通りだったのだろうか?あるいは、相模原障害者施設殺傷事件の後、障害者福祉のあり方を再考する事はどうなのだろうか?》

《だからといって、問題にしなかったら旧統一協会の目論見通りになる》

《こればっかりはヒートアップさせて、一気に法整備まで持っていかないとダメだと思うよ。闇が深すぎるでしょ》

《この際だから徹底的にやった方が良いのではと思う。その意味ではヒートアップも当然。日本のマスコミの場合問題なのはヒートアップすることではなく、熱しやすく冷めやすいということ》

 山上容疑者の公判はまだまだ先になりそうだ。はたして、山上容疑者の “目論み” が何だったのか、これから明らかになる。


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