辰徳(はら たつのり、1958年7月22日- )は、日本の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投右打)。プロ野球監督、解説者。 2002年から2年間、2006年から10年間、そして2019年から3度目の読売ジャイアンツの監督を務めている。2009年には日本代表監督も務めた。 福岡県大牟田市生まれ、神奈川県厚木市、相模原市育ち。…
141キロバイト (19,163 語) - 2022年9月17日 (土) 16:31

1 ひかり ★ :2022/09/19(月) 21:09:02.50ID:CAP_USER9
 巨人・原辰徳監督が19日のDeNA戦(東京ドーム)で、主将の坂本勇人内野手にカツを入れた。

 指揮官は坂本を「2番・遊撃」でスタメン出場させたが、チームが5―1とリードを4点に広げた7回の守備からベンチに下げた。交代させた理由について、試合後の原監督はこう説明した。

「もうちょっとやっぱり何て言うかな。もう少し〝気〟が出てこないといけませんな」。この日の坂本は三ゴロ、空振り三振、空振り三振で3打数無安打。もちろん、いつでも打ち出の小槌のように打てるわけではない。しかし、中心選手であれば所作やしぐさは周囲に与える影響も少なくない。

 4番で活躍を続ける中田を「凡打した時でも相当悔しがっている姿というのは、われわれも頼もしく感じる」とした一方で、坂本に対しては「打つことは誰しもが簡単なことではない。(中田)翔の時に言ったように、(坂本は)凡打した時にどういうふうな精神状態でいるか」と問いかけた。

 今季も残り8試合。下を向いている時間はない。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0f8318b7c76955e07dd9ca643b758ec4438c88