小島 瑠璃子(こじま るりこ、1993年〈平成5年〉12月23日 - )は、日本のバラエティタレント、司会者、グラビアモデル、スポーツキャスター。ホリプロ所属。 千葉県市原市出身。 2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリ受賞。同年10月25日、ホリプ…
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中国留学の小島瑠璃子、帰国については「何も考えてない」と告白 その理由は「一回全振りしないと」

 タレントの小島瑠璃子(28)が22日放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後11・56)にゲスト出演。中国留学前では最後となるバラエティー番組出演となった。

 「かまいたち」の濱家隆一から「中国に行って何すんの?」と聞かれ、小島は「一番最初に大学に入ろうと思って。大学で勉強して、向こうで暮らしてみて、いろいろ考えてることがあるんですけど、何ができるのか、何をやりたいのかを勉強しながら考えようと思ってます」と構想を口に。さらに留学先に中国を選んだ理由について、「3年ぐらい前から友達に誘われて中国語の勉強を始めたんですよ。それで、中国語をしゃべって触れ合う中国人の印象がちょっと変わって。しかも、中国って国もちょっと謎めいてません? 何ができるのか、どんな人たちなのか分からない。でも、物凄く伸びていて、発展していて、可能性がある。だから分からなくて可能性があるってところに惹かれて」と説明した。

 中国では知名度がなく、知り合いもいない小島だが、「一回ゼロになってチャレンジしたい」と前向き。「3年ぐらい前から考えてたんですけど、コロナもあり、タイミングを逃したり、一回行くのをやめようかなと思ったんですけど、やっぱり好奇心がうずいてて。毎月毎月状況が変わるので、行く時期のタイミングはちょっと揉まなきゃいけないけど、日本の仕事は9月末で」と明かした。

 現地で何をするかは未定で、タレント業については「できたらいいなと思ってますけど、本当に何のアテもないので」と苦笑い。いずれ日本に帰ってくるかどうかについても「何も考えてない」そうで、その理由については「一回全振りしないと結果が中途半端になると思って」と強い覚悟をにじませた。その上で「(やりたいことは)10個ぐらいある。ビジネスもやってみたい。苦労してよくて、大変でよくて、辛くてよくて、でもやりたくてっていうのが、私が踏み切ってる理由だと思います」とマジメな口調で語った。


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