参院議員のガーシーこと、東谷義和氏（50）が先月30日、10月1日、暴露すると宣言していた女優の疑惑について配信した。

「今をときめく20代の主役クラスの女優2人が、かつて“パパ活”をしていたと配信。1人は17歳のときのエピソードだと話し、衝撃が走っています。しかし実際のところ、ガーシー自身が女優と面識があるわけではなく、特に証拠を提示していないことから、行き過ぎだという声もあがっています」（スポーツ紙記者）

　SNSではファンの動揺が広がるとともに、東谷氏の行為を疑問視する声も。
《未成年のときだって。。嘘だと信じたい》
《100万円とか300万円程度でパパ活なん＊るかな。ガーシーは今まで割と信憑性のある話が多かったから、これが事実だとしたらものすごいショック》　
《特に証拠もないから、デマだとしたらとんでもないことになるでしょ。所属事務所の対応が気になる》
《こんな暴露やってるくらいなら、国会に出ろ。暗殺や不当逮捕とかいって帰国を怖がっているくらいなら、日本の国会議員を辞めろ》

くしくも、国会議員として特段の活動の様子が見られないガーシーに対して、参院の石井準一議院運営委員長は3日、速やかに帰国して登院するよう求める文書をN党の浜田聡政調会長に渡した。

「7月の当選後、8月の臨時国会中もドバイに滞在。一度も帰国しておらず、ガーシーの海外渡航届も参院議運委の理事会で全会一致で許可しないことが決定しています」（前出・スポーツ紙記者）

今後のガーシー、N党、そして、暴露された側の所属事務所の対応が注目されている。