箕輪厚介氏　サッカー日本代表にガーシー〝招集プラン〟「相手選手のメンタルを攻撃」

　幻冬舎編集者・箕輪厚介氏が1日、サッカー日本代表に仰天プランを提案した。

　日本サッカー協会は1日、W杯カタール大会（20日開幕）の日本代表メンバー26人を発表。Rソシエダードの久保建英やシャルケ・吉田麻也らが順当に選ばれるなか、ヴィッセル神戸の大迫勇也やウニオン・ベルリンの原口元気、セルティックの古橋亨梧＆旗手怜央は外れた。

　1次リーグE組の日本は23日の初戦でドイツ、27日にコスタリカ、12月1日にスペインと対戦。同組で2位以内に入れば16チームによる決勝トーナメントに進む。

　これを受け、箕輪氏は代表に選ばれたスポルティング・守田英正の著書「『ずる賢さ』という技術　日本人に足りないメンタリティ」（幻冬舎）を紹介した上で「カタールだったらドバイも近いしガーシーを日本代表に招集して相手選手の暴露をしてメンタルを攻撃するという手もあったはず」とツイート。〝ガーシー砲〟で相手選手のメンタルを消耗させる作戦を披露した。

　NHK党参院議員の「ガーシー」こと東谷義和氏は、現在アラブ首長国連邦のドバイ在住とされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14f9fdba7df1bdcfa45fc27e9584af13b42f009e