高須 克弥(たかす かつや、1945年〈昭和20年〉1月22日 - )は、日本の医師(美容外科・整形外科・形成外科)。学位は医学博士(昭和大学)。僧侶、タレント、政治活動家。タレントとしてはオールアウトに所属。正式な名前の表記は高須克彌。高須クリニック・院長。…
122キロバイト (17,910 語) - 2022年11月12日 (土) 19:21

「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が14日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。実は不運だらけの人生であることが明らかにされた。

 占い師から「意外と不運だらけの人生。トラブルに巻き込まれたり、すぐ調子に乗っちゃうから」「衝動的に動いちゃって、パッて思ったらパって動く」と指摘され、高須氏は「その通り。すごい運が悪いです」と納得。

 人と違うことをやろうとしてトラブルに巻き込まれるという占い結果に「僕ね、逆張りが好きなんですよ。みんながあっち行くなら俺はこっち行くって感じで。美容整形やるって言った時、親戚中からものすごい説教された」と回想。

 高須氏の父は5人兄弟で全員が医者だったといい「親父が*だ時、おじさんたちが来て、高須一族でこんな恥ずかしい商売やったヤツはお前だけだと。病気でない人間しか手術しないっていう科だから」と怒られたという。それでも「おじさんは間違ってる。これから先、美容整形は世界を制する」と反論したと振り返った。

 幼少期からお金で苦労したことがないというが、手相の運命線で35歳と47歳の間に空白があり「だいたいここで良い気になって下降している」との指摘が。「2回辛い思いしたのは税務署に踏み込まれて、史上最高の追徴額20億くらい持ってかれた。その後、もう一回バブルの崩壊で100億借金ができて。おまけで、40歳で一度医療停止を食らって、医者が1年できなかった」と明かした。

 一方で、成功者に共通する濃い生命線を持っており「69歳で末期がんと診断されたけど、今生きてますからね。これから先の10年、20年計画なんてそんなバカみたいなことやってません。明日*でもいいや、面白いから。*でもいいやって思ってやってるから後悔しようがない」と語った。


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