古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年1月14日 - )は、日本の社会学者、作家。東京都生まれ。血液型はO型。身長は173cm(推定)。 東京都墨田区生まれ、埼玉県川口市育ち。 埼玉県立越谷北高等学校卒業。 2003年、慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学。 2005年、ノルウェーのオスロ大学に交換留学(-…
40キロバイト (5,405 語) - 2022年11月16日 (水) 09:26

社会学者の古市憲寿氏が24日、フジテレビ系「めざまし8」に生出演するも、放送から50分以上経過したところでようやく画面に登場しコメント。番組冒頭からずっとサッカーワールドカップの話題に「なんにも言うことない」と苦笑した。

 この日は冒頭からカタールに取材にいっているMCの谷原章介の雄たけびからスタート。「森保ジャパン!やりました~!」「大金星!」と歓喜を伝え、スタジオの永島優美アナも「日本も大盛り上がりでしたよ!」と国内の興奮を伝えた。

 その後も番組は日本の激勝報道一色。永島昭浩氏、鈴木隆行氏らが試合のポイントなどを解説し、浅野拓磨の実兄に取材したVTRや、てんやわんなのスポーツ新聞社の編集局の様子など盛りだくさんで伝えた。

 そして永島アナがコメンテーター席に座る古市氏へ「古市さん、伝わってますか?この熱」と確認したのが午前8時53分。ここでようやく古市氏が登場。スポーツ全般に興味が薄い古市氏は「みんながこんなに幸せそうだから、特に僕はなにも。水を差すつもりはなくて。言うことも(ない)」と苦笑いでコメントすると、永島氏も「1時間たってますよ?」と、ここまで何の反応もしない古市氏にビックリ。

 古市氏は続けて「なにも言うことないですもん」と笑うと「ドイツはドイツなりに戦略があったってことじゃないですか。それがはまらなかったってことですか?」と一応質問。永島氏は「前半戦は完ぺきに近かった。2点目入ったら後半うまくいかなかったが、粘って粘って1点で抑えたことで、持ってた選択肢のプランにしっかりはめて、選手が答えた」と答えるも、古市氏の表情に「全然興味ない」と苦笑いを浮かべていた。


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