玉川 (たまかわ とおる、1963年 - )は、テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーター。かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。 宮城県出身。1982年宮城県仙台第二高等学校卒業、1987年京都大学農学部農業工学科卒業。1989年京…
30キロバイト (4,293 語) - 2022年11月1日 (火) 23:54

1 首都圏の虎 ★ :2022/12/01(木) 09:49:25.11ID:3SfXZ4My9
 新型コロナウイルスに感染していたテレビ朝日の玉川徹氏が療養期間を終えて1日、同局の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に復帰した。

 11月17日の放送で、新型コロナウイルス感染者が全国で急拡大していることを特集。本編前に羽鳥慎一アナが「きょうは玉川さんが、このパネルコーナーでコロナを取材したものを報告するはずだったんですけど、なんと昨日、熱が出ましてPCR検査したら陽性でした」と明かした。

 この日、「塩野義製薬ゾコーバ緊急承認」の特集で“復帰”した玉川氏は、羽鳥アナから「元気ですか?」と質問を受けると「元気になったんですよ」と反応。羽鳥アナが「衝撃だったんですよ。あの玉川さんがコロナになったんだって…」と感染対策を徹底していた玉川氏の感染を驚いた。玉川氏は「僕は基礎疾患もあるので、本当に気をつけていたんですよ。それでも、かかる場合はかかるだろうなという思いがあったので、準備していてよかったです」と答えた。

 罹患を想定した準備について「かかりつけのお医者さんをきっちりつくって、もし発症した場合は、そのお医者さんに診察してもらう準備をしていました。とにかく、すぐに感染していたと分からないといけないから抗原検査キットも手元にあったし、PCR検査のキットも朝に送ったら昼ぐらいに結果が分かるところを自分で見つけた。(11月16日の)水曜日に“喉の調子が悪いな”って時にPCR検査を出して、午後2時くらいには『陽性』と結果が出たんです。すぐにクリニックに連絡をとって、夕方には診察してもらって、(経口抗ウイルス薬の)パキロビッドを処方してもらった。当日の夜に39度近く熱が上がったのですが、薬をのんで翌日には熱が下がった」と説明。

 「そのあとは安心して療養期間を過ごせた。やはり“備えあれば憂いなし”と。私の好きな言葉です」と感染した場合を想定した準備が大切だと話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f96a8238d9c751ec4bff21521ed85809846a2ad9