ファッション雑誌『小悪魔ageha』の元モデルで実業家の黒崎みささんが1月18日にInstagramのストーリーズを更新。双子男児の育児で心身ともに疲弊しており、「双子は珍しくて可愛いけど社会に出たら普通以外は除け者よ」と日常生活で体感した苦労を明かしています。

黒崎さんは1月2日、「結婚と出産をいたしまして現在は旦那さんと10ヶ月の一卵性の双子の男の子と生活を送っております」と結婚して双子の母になっていたことをInstagramで公表。

この日の投稿では、「ずっと疲れが取れないまま 生理きてグロッキーな日が続いてて」「ずっと頭にもやかかってる感じする」「1年間の睡眠不足は人間から活力奪うよ」など、二重の育児に追われ深刻な過労状態に陥っていることを明かしました。

黒崎さんは、「双子ママは常に瀕死よ」「いきなりあなたは人の2倍大変です! でも人の命です! って言われたら誰だってやるしかないから自分の限界を突破する」など、自身のキャパシティーを超えた状態が長く続いていることを告白。「双子は珍しくて可愛いけど社会に出たら普通以外は除け者よ」と双子育児には苦労が多いことを訴えています。

黒崎さんの投稿には、「双子の妹です。言葉をうまく受け取れず、普通以外は除け者ってどういうことですか…?」と自身も双子だというファンから言葉の真意を問うメッセージが。

この問いかけに対しては、「言葉足らずでごめんね! 双子を妊娠しても妊婦健診の助成券は一人分だけ 公園は双子ベビーカーでは入れない所がある 保育園も双子だからって2枠気軽に空けてくれるところはないでしょう?」「この間子供たちが入院になったときも二つベッドないからって別の病院だったよ」と双子育児に掛かる“見えない負担”が世間に多く存在していることを明かし、「社会は優しくないよって意味」と真意を赤裸々に明かしています。

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(出典 image.itmedia.co.jp)


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