(英語). 2011年6月17日閲覧。 空対空ミサイル アメリカ合衆国のミサイル一覧 69式空対空誘導弾 - AAM-2 - 90式空対空誘導弾 - 04式空対空誘導弾 レイセオン: 開発メーカーのページ GlobalSecurity.org: グローバルセキュリティの解説ページ Air National 50キロバイト (6,583 語) - 2021年7月23日 (金) 20:18 |
ロシア軍の侵攻を受けるウクライナ政府が日本政府に対し、対戦車砲など殺傷能力がある防衛装備の提供を求めていたことが8日、分かった。
日本側は防衛装備品である防弾チョッキを戦闘が続く国に提供する異例の決定を行ったが、弾薬を含む「武器」に関しては無償提供する法的根拠がないことなどから支援を見送った。
複数の政府関係者が明らかにした。
政府はウクライナに対する物資提供について「殺傷能力を持つ装備品を提供する考えはない」(松野博一官房長官)と説明してきた。
ただ、ウクライナが要望した装備のリストに関しては、詳細を明らかにしていなかった。
政府関係者によると、ウクライナのレズニコフ国防相がロシアが侵攻を開始した後の2月末、
大使館ルートを通じて岸信夫防衛相に支援を求める物資のリストを書面で提出した。
この中には対戦車砲のほか、地対空ミサイル、小銃の弾薬も含まれていた。
また、小銃の弾薬に関しては、ウクライナ側が「ソ連製」を要望。
https://www.sankei.com/article/20220308-RONJ4C2SVVKXZJPB7SXHUYTKNY/