4/1(金) 17:45配信
東スポWeb

岡村隆史(左)と重盛さと美（東スポWeb）

　お笑いコンビ「ナインティナイン」（岡村隆史、矢部浩之）が３月３１日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。岡村が後輩タレントに〝カチン〟ときたエピソードを語った。

　岡村が「時代がそうなのか分かりませんけど…」と言って切り出したのは、新大阪駅で乗り込んだ、東京行の新幹線車内での話。いきなり一人の女性がすぐ横にきて、スマホで動画を取りながら手を振ってきたという。

　相手が黙っていただけに「なんやこれは？」と一瞬困惑。しかし、明石家さんまが一般人の赤ちゃんを新幹線車内であやし続け、その動画がＴｉｋＴｏｋで〝大バズり〟したニュースが頭をよぎり、「邪険にしてはいけない。応援してくれてる人かもしれない」と手を振り返したという。

　岡村は「で、手振ったのはいいんですけど、ばっと顔を見たら、マスク外して『重盛です！』って…」とその正体は重盛さと美だったと回想。「『めちゃイケ』やってたな～と思って。アホみたいに手振ってさ。やっぱり、俺の中ではよ『まず、あいさつやろ』とか思ってもうて。古い人間やから。『おい、後（あと）でかい！』と思って」と軽く立腹したと語った。

　これには矢部も「フワちゃんっぽいな。フワちゃんやったら納得できんねん。ただ、数年レギュラーやってた重盛やから、『ん！？』ってちょっと（思う）」「俺らにはできへんことやな。年上、先輩に対して。絶対、発想にないよな」と同情していた。


（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）

https://news.yahoo.co.jp/articles/81bc8f6f477ca790f04603d6fb961067f107787e

4/1(金) 20:15配信
東スポWeb

ほんこん(左)と木下ほうか（東スポWeb）

　お笑い芸人のほんこんが１日、自身のユーチューブ「ほんこんちゃんねる」を更新。２人の女優から〝性加害〟を告発され、所属事務所から契約解除された木下ほうかについて語った。

　３月２３日配信の「文春オンライン」によると、木下は２０１１年に榊英雄監督が開催したワークショップに、講師ではないのに顔を出し、若手女優のＸさんを自宅に呼び出し、性的行為を強要。また、業界人が集まる飲み会で知り合ったＹさんに対しても自宅へ呼び出し、パワハラじみた言動を用いて関係を迫ったという。

　木下は同２８日、報道について「一部事実と異なる点や１０年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません」と認め、芸能活動の無期限休止を発表。所属事務所からマネジメント契約を解除された。

　ほんこんは「そういうことをなぜやってたか…（好意があるなら）『好きやねん』って言うて、アタックしたらよかったやん」と指摘し「やり方としては（女性を）モノとしか考えてない。その日の欲情のまま。そんなんはアカンわ」と一刀両断した。

　木下が被害女優に〝仕事〟〝先輩〟をチラつかせたことが「かっこ悪い」としたほんこんは「そりゃ、綺麗な人を目の前にしたら（欲情的に）なるかもしれへんけど、まず呼ばへんわ。呼ぶんやったら、違うことで呼ぶわ。かっこ悪いやん。仕事のことって。絶対イヤやわ」と自らに置き換えて語った。

　一方で、自身の周囲でも「ある芸人がな、俺それ聞いて引いた」と似たようなエピソードがあると告白。それによると、その芸人は帯番組を務めていたが、そこに出演していた後輩女性芸人を「１年最後の忘年会」「打ち上げ」と称して、飲食店に呼び寄せたという。

　しかし「行ったら、ソイツしかおれへんかったんやて」といい「家と違って飲み屋やけど、それやったら（打ち上げと）言わんでええやん。『飲んでんねん、来てや。寂しいわ』でええやん。聞いて、俺引いたもん」と苦い表情だった。


（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）

https://news.yahoo.co.jp/articles/b170bf21dde620a5e74c986b7e6bf3c270b1f88c

4/1(金) 15:01配信
スポニチアネックス

　タレントの今田耕司（56）、東野幸治（54）が31日、文化放送「CultureZ　SP　今田耕司・東野幸治　Come　on　FUNKY　Lips!」（前1・00）に出演。今田が「スターだ」と感じた女優を明かした。

　同番組は1994年から1999年まで放送され、今田と東野は水曜日パーソナリティを担当。文化放送の開局70周年記念企画の一つとして、一夜限りの復活放送となった。

　かつての思い出話として、小泉今日子がゲスト出演した話題に。

　小泉は収録での出演となったが、東野は「今田さんが新幹線乗り遅れて30分くらい待たせたんですよね」と苦笑。今田は「俺、忘れもせえへん、事務所の人が飛び掛かってくるかと思った…キョンキョンだけが全然気にしないで～！ってすごい笑顔やったんだけど。（スタッフとは）薄皮一枚でなんとか距離保ってる状況で」と小泉の事務所スタッフの激怒ぶりをひしひしと感じたという。

　一方の東野は当時大阪で活動しており、週に8本ラジオを抱えていた時代で「ほんとにラジオが嫌で…わざわざ小泉さんブッキングしてくれたのに、俺が寝坊だったかやる気なくて、行かなかったんですよ」とバックレたため、怒りを今田が一身に受けることになった。

　今田は「女性の大親分が、ほんまに（スタッフを）制してる感じやった。姐さんが怒ってないんやから、ぐっと（怒りをこらえてる）みたいな。まったく小泉さんは怒ってない。だからスターなんですよ。スターってこういうことやなって思った。本物。ティーカップでお紅茶飲んでたわ、確か。何杯目か知らんけど、一杯目に見せてたわ。さすがスター」と称えた。今田、東野ともども当時はやりたい放題だったようで「俺らはザンゲしてまわらなきゃアカンところたくさんあるな…」と頭をかいていた。


（出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp）

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d190fecf41e2be3ca693a47212f8338ee9a30ef