錦鯉(にしきごい)は、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)及び漫才協会に所属する長谷川雅紀と渡辺隆からなる日本のお笑いコンビ。2012年結成、M-1グランプリ2021王者。 長谷川 雅紀(はせがわ まさのり、1971年〈昭和46年〉7月30日 - )(50歳) ボケ担当、立ち位置は向かって左。 71キロバイト (9,546 語) - 2022年5月13日 (金) 14:07 |
5/14(土) 16:00
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錦鯉・長谷川、音信不通だった父と5年前に連絡とるも2年前に死去「『M-1』優勝見せたかった」
錦鯉が、5月12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で家族との関係を語った。
長谷川は、高校生のときに両親が離婚し、父親とは音信不通だったが、5年前に連絡を取るようになった。しかし、2年前に亡くなったという。
長谷川が45歳の頃、入院していた父を見舞いに行くと、「向こうもお金がないくせに小遣いをくれた」と明*。長谷川は「いらない」と断ったが、無理にくれたという。
『M-1グランプリ』優勝を「父には見せたかった。天国で見てくれていたら」と悔やんだ。
長谷川は「母親に連絡するときは、僕、お金ないから1万円貸してとかそんな電話ばかりで。やっとテレビに出られるようになって、母親に仕送りできるようになりました」とコメント。
母親と弟と姉のグループLINEがあるが、長谷川だけ入っていなかったという。それでも余裕ができて、ようやくグループLINEに加入。「4人でやりとりするようになりました。お金ができたので(母に)エプロンとかプレゼントできるようになりました」と明かした。
長谷川の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《鯉の徹子の部屋良かったな~涙ちょろりしそうだったぁ》
《まさのりくんのお父様の話初めてきいたね!》
《まさのりさんのお父さんとのエピソード聞けてよかった》
「同番組で錦鯉の渡辺隆さんは、『M-1』優勝を『亡くなった母に見せたかった』と告白しています。
お笑いを始める際、『母にめちゃくちゃ泣いて反対されまして。僕の舞台を見る前に母は亡くなってしまった。僕が21歳のとき、交通事故で。急だったので』と振り返りました。
父とは今も同居していて、『とことんまでやれ』と応援してくれるそう。『親父の応援がなかったらM-1優勝できてなかった』と感謝していました」(芸能ライター)
それぞれの家族に支えられて、『M-1』優勝を実現させたのだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/947674d5c587f685b72af62ca24556820ff94a05